６月５日（日）。午前３：００。周りはまだ暗い。

「よし」

フィッシング新港で、友人二人と待ち合わせ。

先についてしまい、店内をウロウロ。

ほしい物がいっぱいだ。

友人二人到着。食料などを購入し、「いきますか。」

午前４：２０。現地。釣り場までの距離が、異常に長い。

友人Mと私は投げ竿の準備。風が強く、寒い。波はやや高い。

カレイ仕掛けにイソメを房掛けして、第一投。「えいやっ！」

アタリを待つ間、ロック開始。

アタリはない。ロックに夢中になっていたその時、M「おおぃ！！竿！ひいてる！！」

私「あぁっ！やっべ！！」急いで投げ竿の元へ。

竿をあげると、お、重いっ！！「でりゃぁ～っ！！」

35UP！！アブラコ

狙いのカレイではなったが、第一投目ということもあり、喜びもひとしお。

今までのアブラコの記録更新のうれしい一匹でした。

再びイソメをチョメチョメし、遠投。「えいっ！」

そしてロック。・・・アタリはない。M「おぉぃっ！？竿、ひいてる！！」

私「うわゎゎ・・えらいこっちゃ！！」横に傾くリバティサーフ。

急いで戻り竿をあげる。「ぐぉっ！？やべ・・・おもぃ・・・っ！？」

40UP!!ウグイス嬢。

通称・ポルンガ。釣ると願いを叶えてくれる。

「カレイを釣らせたまえ。」

しばらくアタリはなく、友人Mがチビアブを釣っただけ。

しばらく時間が過ぎそろそろ、竿あげてみようかな・・・

竿をあげ、まきまき・・・まきまき・・・ごまき。

何やら軽い手ごたえがある・・・「？」なんかいた。

20ほどのコマイ。

「コマイ！？」海は広い。いつでも、何でも釣れます。弱くても釣れます。

『漢は黙ってナマズ釣り』、若き釣り名人友人K君。

私「何か釣れた？」K君「・・・つれないっす。」

以上、この日の釣果。

友人Mがファイターズのチケットをくれた。

S指定席じゃんっ！！っすげーぜっ！！

持つべきものは、友である。ありがとうね。M。

５月３０日（月）、思い立って小樽へ行きました。

１０：００入釣。人はちらほら。

買ったばかりのアミブロックを、せっせとナイフで切る。

そして、２９８０円の竿とリールを初SET。

釣果

チカとタナゴ

今回のタックル

OKUMA３０００

ちなみに、ロッドはいきなりぶっ壊れました。

やっぱ安もんはだめだね～

O

５月２日の夜から、友人Mと、積丹方面へホッケ釣りへ行ってきました。

コンビニで腹ごしらえをし、とりあえず名も無き漁港へ。

すると、親子２人組が、街灯の下でなにやら竿を出しているではありませんか。

M「なにかつれますか？」　男性「なんかわかんないけど、なんだろう？」

M「となりでやっていいですか？」　　男性「どうぞ」

覗いてみると、確かに魚影が確認出来、テンションが上がった私とM.

そそくさと撒き餌とサビキの準備に入る、私とM。

男の子「なんか釣れた！」

「なんですと！？」　すぐさま男の子の元へと（魚の元）駆け寄る、私とM。

男の子「これ、なに？」　私「タナゴっぽいね」　男の子「食べれる？」

私「食えるよ」　タナゴかどうかは確かではない。

その後竿を出した私とMにも、何やらヒット。

私「でかい！！」　うりゃ！！　いきなりホッケか！？

３０位の、ウグイ。

お前か。その後、その港ではタナゴっぽいのがヒット。

私「移動するか」　M「そうしようか」

夜中、ロックフィッシュ狙いをつづけるも、釣れたのは、チビソイ一匹。

よさげな釣り場を求め、半島をウロウロ。

朝になり、よさげなポイント発見。ちらほら釣り人の姿が。

駐車場からポイントまでやや遠い。M「ここでやりますか」私「そうするか」

魚影はほぼない。竿をだし一時間。隣の釣り人「おおっっと！？」

むむ！？　　ホッケヒット！！遂にホッケがきた。

撒き餌投入。群れるホッケ。必死にサビキをしゃくる。魚影は多数確認できるが、くわな

い。同じ仕掛けの友人にもホッケヒット！！　むむっ！？　おめでとう！M!

よーし、俺にもこーーーーい！！

ぴくりともこない。

結局、私の釣果は０。友人はその後ホッケ３びきと、よいサイズのカジカをGET.

温泉で疲れを癒し、終了。

ホッケを釣る時はメインのラインは透明の方がよいらしい。エサはマグロ。あと、エビ。

今度は絶対釣るぞ！！！